土木、水道工事、舗装工事の1日の流れ
2023/05/19
「土木、水道工事、舗装工事の1日の流れ」
① 基本的に、集合場所は会社か現場の置き場です。
現場に行く同僚と集合し、道具、材料をダンプに積み現場に行きます。
現場に着いたら道具、材料を下ろし作業を開始します。
②重機・斫り機で舗装路盤を斫り斫り終わったら舗装廃材をダンプに積み込みます。
③重機で砕石路盤を掘削、鋤取りダンプに積みます。
④重機で残土の掘削をし管のレベルまで掘ります。
⑤管レベルまで掘れたら管を据え付けます。
⑥管の据え付けが完了したら重機と人力で山砂、残土を使い管測、転圧を行い、埋め戻しの高さまで埋めます。
⑦砕石で埋め戻しをする際、後で舗装を打つので舗装天端より5㎝~10㎝ほど下がってる状態にして転圧しを行います。
⑧砕石路盤ができたら舗装を打つ所に重機で置いていき人力でならして行き追っかけで転圧機械で転圧します。
⑨舗装打ちが終わったら同僚と道具、材料をダンプに積み込み現場の掃除、片付けをします。
基本的には作業終了時間は17時ですが現場の状況で時間は異なります。
ここまでが1日の流れになります。
弊社は、袖ヶ浦市を拠点にしており、土木、外構工事や足場工事(鳶)、機械工、鍛冶屋などの建設業を幅広く活動しており、
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